巷で噂のみんなの夢AWARDって?
みなさんは”みんなの夢AWARD(主催:公益財団法人みんなの夢をかなえる会)”というイベントをご存知でしょうか?
(画像はみんなの夢AWARD6の風景)
これは日本一の夢の祭典と言われていて、毎年2月に舞浜アンフィシアターで開催されています。
※ 2018年2月26日にて”みんなの夢AWARD8”が閉幕しました。
【ソーシャルビジネス×地方創生】を軸に開催されるこのイベントには、40社の協賛企業、経産省や総務省などが支援をして運営を行なわれています。
(HPより抜粋:みんなの夢AWARD8の協賛企業一覧)
今回は、みんなの夢AWARDの魅力や大学生が参加するメリットについてお話ししていきます。
・大人が熱く夢を語る。
(みんなの夢AWARD8グランプリに輝いた尾中友哉さん)
みんなの夢AWARDのメインコンテンツには、「夢のプレゼンテーション」というものがあります。
これは全国から集まった500件以上の応募の中で、全3回の選考を勝ち抜いた7人のファイナリストが登壇し、夢を熱く語るというものです。
2200人の観客が見守る中、優勝すれば100万円の夢支援金と2000万円の出資交渉権を獲得することができます。
7人のファイナリストの中には、大学生も多数いらっしゃいます。
同じ大学生が夢を語り、社会にインパクトを与える瞬間を目の当たりにできるのはこのイベントしかありません。
・全国から大学生が300人以上集結
(みんなの夢AWARD8に参加した学生約300名)
みんなの夢AWARDではたくさんの大学生が集結します。
ここでは全国から参加する大学生と交流することができます。
例えば学生団体に所属している人やインターンに取り組む人、自分で事業を起こしている人やこれから何かしたい人などなど。
本当に様々です。
ぜひ全国で活躍する同志に出会い、刺激を感じてみませんか?
・協賛企業や自治体と話すことができる。
前述のように、当イベントにはたくさんの協賛企業が存在します。
この協賛企業と交流を持つことができるのはとてもメリットなのでは。
25社を超える出展企業を知って、これからの将来に活かすということも可能です。
・日本全国から集結するパフォーマー
(みんなの夢AWARD8に出場した氷上太鼓)
このイベントのコンテンツは、夢のプレゼンテーションだけではありません。
大学生、社会人問わず全国からパフォーマーが集結します。
みんなの夢AWARD8では、陸前高田の氷上太鼓や神奈川大学チアリーティング部、早稲田大学のよさこいサークル踊り侍や同志社大学のよさこいサークル心粋などが出場し、様々な演出を楽しむことができます。
いかがでしたでしょうか?
みんなの夢AWARDについて知ることができましたか?
ぜひ興味があれば参考にしてみてくださいね。
<参考>
みんなの夢AWARD HP:
みんなの夢AWARD8|あなたの夢を、企業が、みんなが応援します。
<各種メディア>
「聞こえないからこその強み」を生かせる社会に:
「聞こえないからこその強み」を生かせる社会に (オルタナ) - Yahoo!ニュース
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https://www.homes.co.jp/cont/press/rent/rent_00495/