東田一起 オフィシャルブログ

みなさんこんにちは。関西の大学に通う大学2年生、ヒガシダカズキです。ミクロネシア連邦という国に支援をしたり、全国規模の学生団体の代表をしています。また長期インターン時には、社内で優秀成績を収めました。ここは、普段様々な活動をする中で感じた”違和感”をコトバにするブログです。

ミクロネシア連邦ってどんな国?

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みなさんは”ミクロネシア連邦”という国をご存知ですか?

なぜミクロネシア連邦かというと、僕が大学生活の中でずっと継続して渡航し、支援を行っているからです。

 

今回はそんなミクロネシア連邦という国をついて少しご紹介します。

 

 

 

 

ミクロネシア連邦オセアニア州にある、約607の島々で構成されたとても小さな国々です。

 

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(現地の首都パリキールの様子)

 

首都:パリキール

人口:約104,044人

経済(GNI)*1:3.3億米ドル

面積:700平方キロメートル

気候:熱帯性気候

通過:ドル

言語:英語の他、現地の8言語

(外務省HPより引用)

 

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(ナン・マドールの様子)

 

ミクロネシア連邦ポンペイ島には、2016年7月に初めての世界遺産に登録された場所があります。

 

それが”ナン・マドール”という場所です。

 

この場所はまだ謎が多い場所として知られています。

 

誰が建造したのかやいつ建造されたのかまだ明確な見解がありません。

 

  • 伝統&文化

 

ミクロネシア連邦は、キリスト教が浸透しています。

 

また貨幣経済が浸透していない為、古典的な助け合いの社会で成り立っており、物々交換も盛んです。

 

ミクロネシア連邦に存在する4つの州の中でそれぞれが独自の伝統を持っており、ダンスや言語など多様性に溢れています。

 

  • 観光地

ミクロネシア連邦には観光地と呼べる場所は多くはありません。

 

<アンツ環礁>

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ポンペイ島から船でおよそ1時間。

 

そこにはアンツ環礁という場所があります。

 

見渡せば透明度の高い海や白い砂浜、ヤシの木だらけ。

 

南国のリゾート並の自然を感じることができます。

 

<ケプロイの滝>

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ポンペイ島の都市部、パルキールから車で1時間。

 

そこにはケプロイの滝という場所があります。

 

ここでは島内でも随一の迫力ある滝を見ることができます。

 

  • 行き方

ミクロネシア連邦の魅力的な画像をみて行きたくなった貴方。

ミクロネシア連邦へ行くには、グアム経由で渡航することができます。

(2018年3月12日現在)

 

航空会社はユナイテッド。

時間は日にもよりますが、14時間程度です。

 

グアム経由で渡航することになるので、15万円から30万円程度は航空券代として必要に。計画的に予約することをお勧めします。

 

いかがでしたでしょうか?

ミクロネシア連邦について知ることができましたね。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

 

 

 

*1:国民総所得のこと。